2009年4月23日木曜日

タイル型WM「awesome」をはじめて使ってみた

気になっていたタイル型ウインドマネージャawesomeを使ってみた。前はS101の様な少し狭い画面だと使い辛そうな印象を受けていたんだけれど、使ってみると非常に気持ち良さげ!!archでのwikiはココawesome3。但し、最近のシステムのアップグレードで依存関係にあるライブラリがアップグレードされたらしく、awesome3、wicked-awesome3の両バイナリパッケージは今現在使えないかもしれない。フォーラムのlibxcb-keysyms and awesome issuesにこの辺の事が書かれている。

そこで、AURのawesome-gitとwicked-gitの方をyaourtでコンパイル&インストール。

タイル型ウインドマネージャを使うのは初めてだったので、まず操作の仕方がわからなかった。とりあえず、awesome用のデフォルト設定ファイルrc.luaをwikiの説明を読んで~/.config/awesome/に配置。.xinitrcに起動コマンドを書いて起動させてみる。
そこからは、archlinux内のwikiや本家のページawesomeを見るよりも初歩の使い方自体は「awesomeちゅーとりある。あるいはタイル型ウインドウマネージャの勧めのようなもの」と「今日からはじめる awesome チュートリアル」がお勧めというか必読。

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