で、起動してみると、Windozeのエクスプローラライクな感じで良い。
しかし、、、目的のUSBメモリとかをクリックしてみるとエラーダイアログらしきものがでて使えない。なんとなく、デバイスの権限関係っぽい。rootで起動してみるとちゃんとマウントしてくれるっぽい。
調べてみるとフォーラムで話題になっていた。halデーモンのデフォルトのポリシーの問題らしい。というか、この手の質問が沢山あってよく分からない(^^;;
とりあえず、I won the struggle against hal and policykitが解決策っぽい。電源部分は必要ないので、/etc/Policykit/Policykit.confに以下の内容を入れてみた。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!-- -*- XML -*- -->
<!DOCTYPE pkconfig PUBLIC "-//freedesktop//DTD PolicyKit Configuration 1.0//EN"
"http://hal.freedesktop.org/releases/PolicyKit/1.0/config.dtd">
<!-- See the manual page PolicyKit.conf(5) for file format -->
<config version="0.1">
<match user="$storage_users">
<match action="org.freedesktop.hal.storage.*">
<return result="yes"/>
</match>
<match action="hal-storage-mount-fixed-extra-options">
<return result="yes" />
</match>
<match action="hal-storage-mount-removable-extra-options">
<return result="yes" />
</match>
</match>
</config>
$storage_usersグループの文字列は、該当ページのシェルスクリプトで作成して変数としてエクスポートしとけばOKなので、そのスクリプトをデーモン配列の中でhalの呼び出しの前にしとくようにかかれている。面倒なので、うちでは直接ユーザー名をそこに入れた。nekoがユーザー名なら下の通り。複数いるなら"|"で区切っておけば良い。
<match user="neko">
halやfamを再起動しても変わらなかったが、PC自体再起動したらユーザー権限でめでたくUSBメモリがマウントされた。
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