・キーコードを調べてみる
Xを立ち上げた後、問題のキーのキーコードをxevアプリで調べてみる。
ターミナルからxevコマンドを打ち込むと、小さなウインドが表示されて、キーを押したりマウスが動くとその入力情報が標準出力に書き出される。問題のキーを押してみると(離したところかな)
KeyRelease event, serial 35, synthetic NO, window 0x1000001,
root 0x78, subw 0x0, time 3601527, (-290,-103), root:(478,84),
state 0x0, keycode 51 (keysym 0x5c, backslash), same_screen YES,
XLookupString gives 1 bytes: (5c) "\"
XFilterEvent returns: False
みないになる。つまり、キーコードは51らしい。
・キーコードの割り当てを見てみる。
現在のキー割り当てをxmodmapコマンドでみてみる。ずらずらと書き出されるのでキーコード51だけみてみると
$ xmodmap -pke | grep "keycode 51"
keycode 51 = backslash bar backslash bar backslash bar
一個のキーに6つのkeysymが割り振られているらしい。
・キーシンボルの入れ替え
$HOME/.Xmodmapファイルを作ってその中に1行書いてみる。
keycode 51 = bracketright braceright bracketright braceright bracketright braceright
次に、$HOME/.xinitrc内でxmodmapを実行させる行を付け足してみた。
xmodmap $HOME/.Xmodmap
これでXを起動
]]]]]]}}}}}}}
いくらでもうてるようになりました。
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