ウインドマネージャを少し前にawesomeからxmonadに変えてみた。
http://xmonad.org/
xmonadはHaskellという言語で動いているんだけれど、このHaskellって言語は、以前から「わけわからん」っていう評判をなんとなく聞いていた。
Haskellで書かれている設定のsampleになる基本的なファイルを見ても構文がパッと見では、イマイチよくわからない。それでも、いくつもの設定の例を見つつ、xmonadのページのリファレンスを見ているとなんとなく設定だけは出来るようになった。
でも、「lispよくわからんけどemacsの設定は適当に書いてる」的な感じよりももっと心もとないため、せっかく色々と楽しくできそうなのに、設定のアレンジを自分ではできないのがもどかしい。
そこで、Haskellの本を買ってきて読んでみた。やっぱ難しくて、眠くなることしばし。でも、はじめてオブジェクト指向の概念に触れた時にように、今まで考えたことのない見慣れないもの、使ったことのない思考回路を刺激されるのは楽しい。
本の中では、一般的な問題の解決をプログラミングの例とかをコンソール上でやるんだけれども、出来るならXmonadを使って遊ぶほうがきっと面白いし、親しめるに違いない。
考え方が整理できたら良いなというメモ。
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