2009年4月30日木曜日

2.6.29へのアップデートで無線LANの不具合

気が向いた時に適当にpacman -Syuなんてしてるだけで、アップデートの内容確認なんてしてなかった。そしたら、知らないうちにカーネルが2.6.29になっていた。アップデート後の不具合は結構つきものなのかな?こないだは、awesomeが立ち上がらなくなってびっくりしいたけれど、すぐにフォーラムの中で解決策が見つかった。

で、、気が付いてみると実は無線LANも使えなくなっていた。
S101でも、うちは普段有線でつなげてる事が多かったのと、最近忙しかったのでそんなにパソ自体触って無かったので、使えなくなってるのに気がつかなかった。。

さっそくフォーラムを見てみると4月10日あたりに不具合の話題があれこれ出だしたみたい。カーネルのアップデートに伴って「crda」パッケージのインストールが必要らしい。

CRDAは、無線チャンネルの各国用のレギュレーション設定(?)をするためのシステムらしい。無線LAN用のチャンネルが日本よりアメリカの方が少なくて云々という話をどっかのMLで聞いた事があるけれど、設定ファイルで日本を設定すれば、日本のチャンネル設定で使えるようになるらしい。(元々はカーネル側(無線LANのモジュール内?)に日本の設定もスタティックで設定されていたという記事もフォーラムにあったような、、)

とりあえず、crdaパッケージをインストールして、/etc/conf.d/wireless-regdomの中の

#WIRELESS_REGDOM="JP"

をアンコメントしてみる。そしてリブート。
dmesgを見ると、デフォルトがUSのレギュレーションで、その後JP用に切り替えられているのが確認できた。

しかし、、、
ネットワークデバイスを立ち上げてiwlistでスキャンしてみるも、アクセスポイントが見つからない、、

フォーラムのCan't scan or connect to WPA network since kernel upgradeをみると、これでうまく行った人、行かない人にわかれている。うまくいかない人手をあげて~の呼びかけに、手を挙げている人がまだいて、うちもその一人、、スキャン自体出来ないって事は、ドライバがおかしいのかとも思うけど、「1000Hでath9k使ってるけど上手くいったよ」って読めるメッセージもあるし(ちがうのかな?)、一方でath9k使ってて「ダメだから.28に戻したよ」ってのもあった。しばらく無線LANはおあずけなのかなぁ、、、

ただ、GWは何日か休めそうだから、やっぱり、Intel WiFi Link5300とやらを日本橋に探しにいこうかなぁ~?!とちょっとウキウキもしてたりするw

2009年4月27日月曜日

正常なシャットダウン

S101にArchをインストールしてからリブートやサスペンドからのレジーム時に正常にシステムが再起動できないことがちょくちょくあった。

wikiのInstalling Arch Linux on the Asus EEE PCに解決方法があった。Shutdown Problemの項目がまさにそのもの。
/etc/rc.local.shutdownファイルの一番最後に次の一行を付け加える。

echo -n "0000:00:1b.0" > /sys/bus/pci/drivers/HDA\ Intel/unbind

上のパスの「HDA Intel」にはスペースがあるので注意
次に/etc/rc.shutdownファイルの中の次の3行

if [ -x /etc/rc.local.shutdown ]; then
/etc/rc.local.shutdown
fi

を少し下の方にある

# Terminate all processes

の行のすぐ上に移動させる。

起動時の何かがおかしいと思っていたんだけど、実は正常なシャットダウン自体が出来ていなかったみたい。Wikiの通りチップセットに信号を送るようにしてから、今の所心地よくリブートもサスペンドからのレジームも出来るようになっている。

2009年4月23日木曜日

タイル型WM「awesome」をはじめて使ってみた

気になっていたタイル型ウインドマネージャawesomeを使ってみた。前はS101の様な少し狭い画面だと使い辛そうな印象を受けていたんだけれど、使ってみると非常に気持ち良さげ!!archでのwikiはココawesome3。但し、最近のシステムのアップグレードで依存関係にあるライブラリがアップグレードされたらしく、awesome3、wicked-awesome3の両バイナリパッケージは今現在使えないかもしれない。フォーラムのlibxcb-keysyms and awesome issuesにこの辺の事が書かれている。

そこで、AURのawesome-gitとwicked-gitの方をyaourtでコンパイル&インストール。

タイル型ウインドマネージャを使うのは初めてだったので、まず操作の仕方がわからなかった。とりあえず、awesome用のデフォルト設定ファイルrc.luaをwikiの説明を読んで~/.config/awesome/に配置。.xinitrcに起動コマンドを書いて起動させてみる。
そこからは、archlinux内のwikiや本家のページawesomeを見るよりも初歩の使い方自体は「awesomeちゅーとりある。あるいはタイル型ウインドウマネージャの勧めのようなもの」と「今日からはじめる awesome チュートリアル」がお勧めというか必読。

2009年4月21日火曜日

飲み過ぎた

先週末から九州へ旅行に行った。湯布院とか別府とか。旅行の幹事だったから何かと緊張してたんだけれど、夜の宴会の時に飲みすぎちゃって大失敗(^^;まぁ、一緒にいった人は楽しかったとねぎらってくれたので、勝手に旅の恥はかき捨て!ってことで、It's All RIGHT!!でいいやw

Archlinuxを入れてみてから、2ちゃんのスレもチェックするようになりました。静かなスレなのでチェックしやすい。自分もそう思うけれど、Archの情報って本家のWikiとフォーラムにまとまってるのがいいねって話が出てた。ただ、ほとんどが英語でのやりとり。
Wikiの一部日本語訳も実は2ちゃんの有志がちょこっとはじめてたみたいだけど、訳はするべきじゃないっていう意見の人もいて、翻訳モチベーションも下がっちゃったのかなぁ。。

おいらは英語は得意じゃないのですらすら読めるわけでも、正確に訳せるわけでもないけれど、今はネットでの辞書とかあるので、Wikiの文章くらいならそれほど苦にならない。実際文学とかを楽しむために読むわけじゃなく、ソフトの設定くらいなら、書いてある事は迷えば実際に実行してみれば、自分の訳があってるか間違ってるかはわかるしね。それに、専門的な最新の概念とかってどうせ日本語で書かれてても理解できる理系でもないw
趣味として楽しむ程度なら、英語のページも読破するぜ!!くらいの心の余裕があってもいいのかなぁ~位に思う。

ArchLinuxの興味深げな所は、AURだと思う。
多分どのディストリビューションでも、公式パッケージ群があってそれ以外のユーザー作成パッケージがあったりするけれど、Archの場合コミュニティーの一部としてそれらがまとまっている。そして、それぞれのパッケージについて、関心のある人の声(パッケージャの声とか、パッケージユーザーからのレスポンス)がその場で見れる。他のディストリビューションの今の詳しい事はわからないけれど、昔だとパッケージャ専用の開発MLとかの中で別途話してたりした様な気がするから、AURのオープンでフレンドリな雰囲気は見てるだけでも楽しい。

別にこのブログはArchLinuxやwindowsに対抗してLinux自体を積極的に勧める趣旨で書いているわけじゃないけれど、「パソコンを触るのが好き!」って人には、インストールが簡単とか、うちのパソコンだとこのディストリビューションじゃないと動かない!とか、云わずに、色々な調べごとや試行錯誤をしながらパソコンを触ってみるっていう楽しみを試してみるのはお勧めしたいですwそんな目的にArchLinuxは最適なんじゃないかなぁ、、と思う今日この頃。

2009年4月15日水曜日

実はデスクトップマシンにも入れてみた

久しぶりに触るLinuxだったので、S101でおもちゃ程度に思っていたんだけど、結構楽しくてはまってしまった。そして、やっぱり画面の広い環境で使ってみたいと思って、デスクトップマシンにも入れてしまった。

それは、それでいいのだけれど、当のS101の方は再起動(電源オフ状態からの普通の起動時でも偶に)とかする時にフリーズというか、BIOS自体が読み込めなくて固まることがちょくちょくある。これって、ハードがどっかおかしいのかなぁ?ブログにはまだメモしてないけれど、acpiの設定をしてサスペンド(スリープ?)も一応できるようになって喜んでいた。しかし、復旧時に再起動と同じく無反応になることがある。電源ランプと無線LANランプだけが付きっぱなしで画面自体は真っ暗のまま、、、酷いときには、電源ボタン長押しでも電源が切れなくなる。(ACアダプタ外し、バッテリ外しで切るw)

どの場合も、うまくいく場合は、一瞬SSDのランプがチカチカっとするんだけど、このチカチカがない場合は起動に失敗する。だから、いっつも再起動等の瞬間はSSDランプに目が釘付け!!チカチカってすると安心するw

まぁ、ネットブック自体他のノートパソコンに比べて安いし、1年もしないうちに、S101の魅力をしのぐ機種で買い換えたいものも出るだろうから、あんまり気にしなくても良さげかなぁ~
結局無線LANも偶に繋がらなくなるけど、普段はつなげっぱなしにしている限り、不都合はなさそうなので、別のカードへの入れ替えたい熱は冷めたw

HALの設定

こないだは、PCManFMで外付けストレージとかがマウント出来なくて、フォーラムの記事を参考にマウント出来るようにしてみたけれど、実はWikiのHALのページに別途解決方法が書いてあった。と、いうか、HAL正当流(?)の設定の仕方があった。Step 2: ConfigureのPermissions policiesの項目に寄れば、/etc/dbus-1/system.d/hal.confで特定グループに(例示ではstorage)外付けストレージのマウントやアンマウントを許可する設定の書き方が載っている。
そして、この設定をした後、GDMやKDE(グラフィカルなログインマネージャ)を使っていない場合、デスクトップ環境やウインドマネージャを.xinitrc等の中で呼び出す場合ck-launch-sessionを使うように指示されていた。
つまり、うちの場合openboxを起動しているので

exec openbox-session

となっているのを

exec ck-launch-session openbox-session

としてあげれば良いらしい。
実際、こないだ書いた/etc/Policykit/Policykit.confへの設定を消して、今回のやり方に変えてみたら、ちゃんとPCManFMでメモリスロットに差したSDカードをマウントして読めた。

ck-launch-sessionについては、先のフォーラムでも何やら書いてあったんだけど、これ自体が何者か説明が書いてあるところがみつけられなくて、よく分かってなかった。。。未だによくわからんけど、とりあえず、おまじないとして使うw

後、/etc/Policykit/Policykit.confで直接ユーザーを指定するやり方自体もHALのページに紹介されていた。
他にトラブルシューティングはいろいろと書かれていたので、hal越しのマウント関係でトラブルがある場合、このページを見ると解決できそう。ページのメンテナンスはHALのアップグレードに大して機敏にされていそうな感じ。(wiki全体的にそうだけどね)

2009年4月13日月曜日

PCManFMでUSBメモリとかマウント

X上で動く軽いアプリケーションの紹介がLightweight Softwareにある。通常のファイル管理はEmacsのdiredモードでもいいんだけど、なんかUSBメモリとかいちいちマウントするのはやっぱり面倒なので勝手にやってくれるというファイルマネージャを使ってみた。LXEDを入れてみたときに入ってたPCManFileManeger。このファイルマネージャを使うときには事前にfamというデーモンを動かしとかないとダメらしいので、/etc/rc.confのデーモン配列に入れておく。

で、起動してみると、Windozeのエクスプローラライクな感じで良い。
しかし、、、目的のUSBメモリとかをクリックしてみるとエラーダイアログらしきものがでて使えない。なんとなく、デバイスの権限関係っぽい。rootで起動してみるとちゃんとマウントしてくれるっぽい。

調べてみるとフォーラムで話題になっていた。halデーモンのデフォルトのポリシーの問題らしい。というか、この手の質問が沢山あってよく分からない(^^;;

とりあえず、I won the struggle against hal and policykitが解決策っぽい。電源部分は必要ないので、/etc/Policykit/Policykit.confに以下の内容を入れてみた。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!-- -*- XML -*- -->

<!DOCTYPE pkconfig PUBLIC "-//freedesktop//DTD PolicyKit Configuration 1.0//EN"
"http://hal.freedesktop.org/releases/PolicyKit/1.0/config.dtd">

<!-- See the manual page PolicyKit.conf(5) for file format -->

<config version="0.1">
<match user="$storage_users">
<match action="org.freedesktop.hal.storage.*">
<return result="yes"/>
</match>
<match action="hal-storage-mount-fixed-extra-options">
<return result="yes" />
</match>
<match action="hal-storage-mount-removable-extra-options">
<return result="yes" />
</match>
</match>
</config>


$storage_usersグループの文字列は、該当ページのシェルスクリプトで作成して変数としてエクスポートしとけばOKなので、そのスクリプトをデーモン配列の中でhalの呼び出しの前にしとくようにかかれている。面倒なので、うちでは直接ユーザー名をそこに入れた。nekoがユーザー名なら下の通り。複数いるなら"|"で区切っておけば良い。

<match user="neko">

halやfamを再起動しても変わらなかったが、PC自体再起動したらユーザー権限でめでたくUSBメモリがマウントされた。